明治天皇軽井澤御膳水 ⇒ 御膳水
明治四十四年館【写真】
１９１１（明治４４）年に建築された（旧）軽井沢郵便局社を軽井沢タリアセン内に移築・保存したもの。建築面積２１４．１３u、延床面積３３１．０９u。１階はレストラン１４行詩とショップ、２階は深沢紅子野の花美術館になっている。軽井沢町長倉２１７軽井沢タリアセン内、電話０２６７（４５）３６６２。
恵みシャレー軽井沢
雲場池近くに建つクリスチャンのための研修・宿泊施設。「シャレー」はスイスに見られる三角屋根が特徴的な羊飼い用の小屋のことで、三角屋根は恵みシャレーでも何箇所かに使われている。２０，１４０u（６，１０３坪）という広い敷地におよそ２５０名が宿泊できる施設のほか、大チャペル、ブックカフェ、レクリェーションホール、祈りの家が渡り廊下で結ばれている。クリスマス前後のイルミネーションは有名。様々な変遷を経て、現在の運営は、いのちのことば社（宗教法人スウェーデン同盟キリスト教団の出版部門）。〒３８９-０１０２、軽井沢町軽井沢１３７４-５、電話０２０７（４２）２３０２。
メルシャン軽井沢美術館
１９９５年７月２３日から２０１１年１１月６日まで御代田町馬瀬口にあった美術館。１９９５年からこの地で国産ウイスキーづくりをしていたメルシャン株式会社が創立６０周年（１９９４年）を機に、ウイスキー蒸留所の樽貯蔵庫群を改修して開館し、地域社会の文化・教育の振興と発展に一定の寄与をした。敷地内には、フランスを中心にしたヨーロッパの近・現代美術を展示する美術館棟、見学可能なウイスキー蒸留所、５００アイテムの酒類を取り扱うメルシャンプラザ、ミュージアムグッズや画材などを販売するミュージアムショップ棟、レストラン、カフェなどが点在していた。 ⇒ 記念館･資料館･博物館･美術館･文庫
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