祇園祭写真
祇園祭といえば京都の祇園祭があまりにも有名だが、同名の祭りは全国各地で実施されており、その由来や歴史には夫々の特徴がある。佐久地域で実施されているのは北から以下のとおり。祢津祇園祭[東御市]、田中祇園祭[東御市]、八坂神社祇園祭[軽井沢町、八坂神社]、小諸祇園祭[小諸市、建速神社]、岩村田祇園祭[佐久市、出雲大社]、野沢祇園祭[佐久市、大伴神社]、臼田祇園祭[佐久市、祇園神社]、高野町祇園祭[佐久穂町、諏訪神社]、小海祇園祭[小海町]。写真は野沢祇園祭。

ギカイの窓 ⇒ 佐久市議会だより「ギカイの窓」

桔梗家
小海駅前の食堂。メニューはラーメン他。〒384-1102、小海町小海4278、電話0267-92-4278。

岸野小学校 ⇒ 佐久市立岸野小学校

岸野農村環境改善センター
岸野会館、〒385-0061、佐久市伴野1802-3、電話:0267-63-0725。

北相木村
役場標高982m。面積66.18ku。人口800人余。
南佐久郡の東部に位置し、東は群馬県上の村、西から北は小海町と佐久穂町、南は南相木村と接している。周囲を秩父山系、四方原山、御座山などに囲まれ、東部山岳地帯に端を発する相木川が村を貫流して千曲川に向かっている。起伏の大きい山腹斜面の長い地形で、相木川の両岸に集落が形成されている。安土桃山時代の1565年に信濃国佐久郡相木村が南北に分村してできたと伝えられ、その歴史は長い。村の中央を長野県道124号上野小海線、東部の一部を長野県道2号川上佐久線が通り、村営バスが運行されている。北相木村考古博物館、栃原岩陰遺跡、三滝、ぶどう峠、ぶどう岳、栂峠、長者の森、山村留学センター。

北風小僧の寒太郎歌碑
2012年に童謡「北風小僧の寒太郎」所縁の地として、松原湖(猪名湖)畔に地元有志により建てられた。童謡「北風小僧の寒太郎」は作詞家の山川啓介(井出隆夫)が作詞したもの。そして山川啓介は佐久市の出身で、幼少期を松原湖で過ごしたとのこと。歌碑には歌詞とNHKで放送された際のアニメーションのキャラクターが彫られている。脇にあるボタンを押すと近くのスピーカーからこの歌が流れてくる。

北川
佐久市南部の地名。東部を南北に国道141号が通り、西部を片貝側が流れている。佐久市臼田学園、北川工業団地。郵便番号は384-0304。

北高 ⇒ 長野県野沢北高等学校

北佐久郡
長野県東部の郡で軽井沢町、御代田町、立科町が含まれる。1879(明治12)年に発足した当時は前記3町の他以下の区域を含んでいた。小諸市(滋野甲を除く)、佐久市(志賀、新子田、猿久保、根々井、横和、三河田、今井、鳴瀬、御馬寄、甲、矢嶋、布施、協和、春日より北西)、東御市(旧北御牧村)。

北中込駅
東日本旅客鉄道小海線の駅。ホームは1面1線で上り側は滑津駅、下り側は岩村田駅。1915年に現在地より100m程北側に佐久鉄道久保停留所として開業したが、1944年に現在地へ移転し、現在の名称となった。待合室と自動券売機が設置されている。1日当たりの乗降客数は300人弱。

北牧楽習館 ⇒ 
小海町生涯学習センター 北牧楽習館

北八ヶ岳
八ヶ岳連峰のうち、夏沢峠を境にその北側は北八ヶ岳と呼ばれている。主峰の赤岳等が連なる南部と比較すると穏やかな山容の山々が連なっている。山麓には松原湖高原、八千穂高原、白樺高原、蓼科高原があり、多くの湖が点在し、日本有数の観光地になっている。

北八ヶ岳松原湖温泉 八峰の湯(やっほーのゆ)
内湯、露天風呂、岩盤浴、サウナ、食堂、休憩所。〒384-1103 小海町豊里5918-2、電話:0267-93-2288。 ⇒ 
温泉

北牧楽集館 ⇒ 小海町生涯学習センター 北牧楽集館

キッズ・サーキットin佐久
8月の第1週末に市内6カ所(コスモホール・佐久平文化センター・交流文化館浅科・駒の里ふれあいセンター・あいとぴあ臼田・佐久市総合体育館)のホール等で開催されている児童・青少年のための舞台芸術フェスティバル。主催はキッズサーキットin佐久市実行委員会(佐久市・佐久市教育委員会・佐久市文化事業団)で2022年の開催が5回目。事務局は佐久市下小田切124-1(コスモホール内)、電話:0267-82-3962。

ギャラリー紙蔵歩(かみくらぶ)
大和屋紙店の土蔵を改築した2階建てのギャラリー。太和屋紙店は北国街道小諸宿において1857(安政4)年に創業した紙問屋。〒384-0026 小諸市本町3-1-4、電話:0267-22-0129。

ギャラリーくろさわ ⇒ 佐久穂事典

ギャラリー創
小海町観光協会の松原湖観光案内所に併設されているギャラリー。〒384-1103 小海町豊里4769-1、電話:0267-93-2005。

旧中込学校
明治8年に建てられた太鼓楼(八角塔)を持つ様式学校。建物は国重要文化財、敷地は国史跡に指定されている。地元の棟梁市川代治郎により建設され、建築費用は全額が村民の寄付で賄われた。館内には資料の展示もされており、二階廊下の窓にはステンドグラスがはめ込まれている。開館時間は9時〜17時(11月〜3月は16時まで)、休館日は月曜日(祝日の場合はその翌日)と年末年始。電話0267-62-7845。

旧北国街道小諸宿
旧北国街道は旧中山道の追分宿から善光寺をへて、越後の高田あるいは出雲崎まで整備された道。小諸宿は、追分宿と田中宿の間にあり、現在の本町付近は小諸宿としての面影がよく残されている。

協和
佐久市最西端の地名。旧望月町の中心部を含む広い地域。昭和の大合併前までは北佐久郡協和村で、その後の合併により望月町の一部、そして現在は佐久市の一部になっている。ほぼ中央を鹿曲川の支流である八丁地川が流れ、それに沿って県道152号雨境望月線が通っている。また、南部には県道482号大木浅田切線が通り、北部には国道142号が通っている。かつての協和村は1876年に小平村、比田井村、天神林村、片倉村、高呂村、大谷地村、三ツ井村が合併してでき、1959年に、本牧村、布施村、春日村と合併して望月町が発足した際に廃止となった。面積54.8平方km。郵便番号は384-2204。望月少年自然の家、サニーカントリークラブ、望月東急ゴルフクラブ、望月カントリークラブ、東信運転免許センター、望月小学校、望月中学校、佐久警察署望月警部交番、川西赤十字病院。

金峰山
標高2,599m。川上村、秩父多摩甲斐国立公園。山頂付近の五丈岩は野辺山高原から良く見える。 ⇒ 

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